1985年赴任。同年箱根駅伝出場を目標に強化育成クラブとして創部。2年後の1987年に箱根駅伝初出場。以後監督退任となる2019年まで33回連続出場。その間総合優勝3回・準優勝5回・3位2回・シード権獲得20回を達成。関東学生対校陸上では創部より10年目で1部に昇格。以後2024年現在まで1部残留をはたしている。学生3大駅伝の一つ出雲駅伝においては優勝6回・準優勝6回・3位2回、全日本大学駅伝では準優勝10回・3位5回を達成。監督在任中にオリンピック選手延べ６名輩出。世界選手権代表に延べ9名、そのうちマラソンの尾方剛は銅メダルを獲得。アジア大会において松村浩平が銀メダル・井上大仁が金メダルを獲得。800m・10000ｍにおいて日本選手権獲得。その他アジア選手権・世界クロカンなど日本代表選手を多数輩出。2019年4月より陸上競技部顧問。2020年よりカレッジスポーツセンターからスポーツ科学部に所属移動。主にコーチング・マネージメントに関する講義を担当。2019年より中距離ブロックコーチとして指導に携わる。その間2020年日本選手権800m優勝・2023年全日本学生選手権800ｍ優勝など育成している。現在全学委員会の学生支援委員会に所属している。
平成6年より関東学生陸上競技連盟強化委員を経て平成13年4月～令和6年3月4駅伝対策委員長を務め現在は関東学生陸上競技連盟参与。。
2020年9月よりweb月間陸上競技社コラム「雲外蒼天」を毎月web上で掲載。
https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/tag/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E8%AA%A0%E4%BB%81
平成23年～26年高大連携事業、付属高校駅伝部顧問、第64回全国高校駅伝競走大会優勝。
箱根駅伝NHKラジオ解説・全国都道府県対抗女子駅伝NHKラジオ解説・回全日本学生対校選手権などネット解説など歴任。
産経新聞「話の肖像画」2024年2月1日～（28回連載）
週刊女性特集記事「我が道」。
https://www.jprime.jp/articles/amp/26092
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