学習者が互いのリソースとなる授業実践
中山 由佳
第15回 実践持ち寄り会
実践持ち寄り会
学習院大学
本発表では、学習者自身が持っているものを活用し、互いにリソースとなって学ぶ授業実践を2つ紹介する。①初級後半から初中級の学習者を対象とした「食」に特化したテーマを中心にグループディスカッションやプレゼンテーション、作文を行う授業、②中級後半から超級の学習者を対象とした話し合いでオリジナルの演劇作品を制作し上演する授業である。