講演・口頭発表等

基本情報

氏名 内藤 統也
氏名(カナ) ナイトウ ツグヤ
氏名(英語) Naito Tsuguya
所属 共通教育センター
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

太陽中性子崩壊陽子の観測(4)

講演者

村木綏(研究の代表者)

会議名

日本物理学会2023年春季大会

発表年月日

20230323

開催年月日(From)

20230322

開催年月日(To)

20230325

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

日本物理学会

開催地

オンライン

URL

形式

URL

無償ダウンロード

 

概要

2004年11月7日、X2クラスの大きな太陽フレアが発生し、太陽方向を向いた南米ボリビアの太陽中性子検出器が中性子信号を捉えた。しかし北半球のメキシコでも信号の増加が認められた。この信号は中性子が崩壊した陽子と考えられる。そこで10GeV近傍の陽子が本当に到達できるか、反陽子を地球から打ち出し軌道を調べた。今回はフィンランドのオウルの中性子モニターの信号増加を軌道計算の結果と比べて議論する。

主要業績フラグ